な~たのブログ 34年+

自分の中では当たり前の日常、人生。だけど、人に軽く、さわりだけ話したときに、大変なんだね…としみじみ言われ、客観的にも見てみたく、書いてみたいな、と思いました。

高校時代

高校では、恋愛、遊びに忙しく、特別家族で何かあったという記憶はない…ような気がします。



あと、姉のことかな。



高校1年のとき、旦那さんの借金が原因で夫婦関係が良くないと聞いていました。



ある日、姉がプリクラを見せてくれました。



知らない男の人との2ショット。



「私の彼氏」



と嬉しそうに話す姉に、ショックを受けました。



小さな頃から、キレイで優しくて、正しいと思っていた自慢の姉が、不仲とはいえまだ旦那のいる身で彼氏を作る女だった。



その時初めて姉は完璧ではないと思いました。



その後姉は離婚し、帰ってきました。


子供はいなかったけれど、家には嫁入り道具が入りきらないからと、母は日と部屋を増築。




しかし、半年後、子供ができて再び家を出ました。私が高3のとき、甥っ子誕生。




とても可愛かったです。



姉の里帰りが楽しみで仕方なかった。



今は高校生になった甥っ子は、いつの間にか私の背を抜き、あの頃の可愛らしさはなくなり、憎たらしい時も多々あるし、問題点もいっぱいですが…